結婚して今年で16年
夫婦ふたりでのんびり暮らしている我が家ですが
それまでには妊活したり、中国駐在生活があったり、、、
前回から半月ほど期間が空きましたが妊活記録の続きです
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2014年に旦那さんの中国駐在が決まり、
煮詰まっていた妊活に一度お休みを入れました
2018年に本帰国し、日本での生活が始まるなかで
『やっぱり子供が欲しいな』と思うようになり、妊活を再開することにしました
病院へ行って久しぶりに血液検査、
やはりホルモン値は年齢相当だということで、、、(´・ω・`)
4年前よりも多い薬を処方してもらいました(;´Д`)
まぁ、仕方ないですよね、40歳だったし
さらに中国駐在時に卵巣嚢腫が見つかりまして、
採卵の時に嚢腫を針で刺さないようにしないといけないらしい
そうすると、卵は育っていても場所によっては採卵できないということになり、
採卵個数はかなり減りました
採卵個数が減ったのも悲しかったけど
個数が少ないから、採れた卵を一旦凍結して再度採卵をして個数を稼がきゃいけないことが身体的に、金銭的に、精神的に辛かったかな
更に2回目採卵した周期に原因不明の腹痛に見舞われ、
救急搬送→入院→退院という流れの上に
卵巣嚢腫の精密検査→入院→腹腔鏡手術→退院、
手術の時に調べてもらった《慢性子宮内膜炎》の数値が高くてその治療、
という10ヶ月の間、卵を戻せなかったのが自分的に焦りを感じたかも
結局慢性子宮内膜炎は薬が効かず、ちょっと炎症数値が小さくなったくらいで
卵をお迎え、2020年1月にその陰性判定を受けました
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卒業をして約一年経ちますが
子供を見れば欲しいと思う気持ちはあるし、
出産のニュースを見れば胸がチクッと痛むし、
イロイロな気持ちに揉まれていますが、夫婦ふたり思い遣って過ごしていきたいと思います
2020年以降、
友人の妊娠話に対して素直に喜びを感じられるようになった自分に
誇りを感じたりもしています
あやこ
おまけ
妊活を終えたことを友人に話したところ、
友人から「養子をもらうことだって出来るしね」と子供を持つことの大切さをまだ語ってくれて、
癒えていない傷をえぐられた気分になった私
友人に悪気が無いのは知っているけど、もう少し遠慮してほしい
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