山の麓diary

4年間の中国現地社員&駐在妻を経て2018年に帰国し、山の麓の我が家へ。子なし夫婦の日常をつらつら~、たまに中国ネタがあるかも

初めての救急車 痛みと申し訳なさと心強さと

タイトル通りではありますが、

救急車にお世話になりました

それも一晩に2回も

 

昼間からお腹が張るものの、オナラが出ずに苦しいなぁと思っていたんですよね

夕方に違和感が大きくなったので、横になってみるとアレヨアレヨと痛みは増大

のたうち回る痛さに我慢できず、旦那さんに早めに帰宅の依頼をしたわけです📞

 

旦那さんが帰宅途中に電話をくれた時もほぼ話せず悶えるばっかりで

心配がマックスの旦那さん、ついに《119》

 

まさか我が家に救急車が来るなんて

サイレンが聞こえた時も『まさか我が家じゃないだろうな』と思ったくらいです

それに自分が乗るなんて。゚(゚´Д`゚)゚。

わたしの人生、そんなにドラマチックでしたっけ?!

 

 自分の中での「これの原因じゃないか」の可能性を救急隊の方へ説明し、

まずはかかりつけのお医者さんが受け入れてくれました

 

通報した時の痛みよりは少し落ち着き、

搬送中も病院でも「もしかして何もなかったんじゃないか」と心配になるくらい痛みがおさまりました

エコーや血液検査でも異常なし、

様子を見て一晩病院に泊まるか、なんて話している途端に第2波が!

 

エネルギー波を打つ人のイラスト

 

のたうち回る私に付き添う旦那さんはオロオロ

痛みどめをしてもらって、

もう一度エコーでお腹を確認、やっぱり異常はなし

 

ついに先生から「大きい病院いこか」と提案され、

もう一度救急車へ

 

2回目の救急車は少し余裕が出て、装備品など落ち着いて見ることができましたが

本当に救急隊のみなさんにお世話になりました

ドアを開けて入ってきてくれた時の安心感(と申し訳なさと恥ずかしさ)は忘れません

あやこ

 

 

おまけ

救急車の搬送先って地域で決まっていて、そこから選ぶ感じなんですね

今回かかりつけの病院に行けたのは珍しいパターンだったみたい

病院側が受け入れてくれたのも有難い限りですね

逆にいえば、受け入れしてくれなければ救急車に乗れたとしても病院にたどり着けないってことですよね

想像しただけで失神しそうです