山の麓diary

4年間の中国現地社員&駐在妻を経て2018年に帰国し、山の麓の我が家へ。子なし夫婦の日常をつらつら~、たまに中国ネタがあるかも

妊活記録3 お金がかかる

今年1月に妊活を卒業した私

今は旦那さんとゆるゆる夫婦ふたり生活をしております

せっかくなので活動記録を残しています

 

inakanokurashi.hatenadiary.com

 

 

inakanokurashi.hatenadiary.com

 

 

 

病院に通うとなると、ヨガ講師として固定の時間を担当するのは難しい

読めないスケジュールに対して代行をお願いするのは自分の性格的にもキツい

(甘えるのが苦手なタイプです)

 

その前から徐々にクラス数を減らして管理業務へシフトしていましたが、

早めに報告しておくに越したことはない

 

そこから完全に不規則シフトへ移行

自分のタイミングでスタジオへ行って、スタジオの調整業務をすることに

 

とはいえ、レッスンを担当しないということは収入は激減

貯金を崩すことを覚悟しながらの妊活でしたが、

すぐに妊娠できて、そうなればまた定期的な仕事が出来るだろうと思っていまして、

まさか、こんなに期間が延びるとは思っていませんでして(;´Д`)

 

何度も書いているかもしれませんが、見通しが甘かった、、、

 

最初のタイミング法はクロミッド服用しながら実施、

通院は毎周期4回くらいでいいから金額もたいしたことなし

 

そこから人工授精へ切り替え、

金額は上がりますが、それでも大した負担ではなかったかな

私が通っていた病院は1万円ちょっとで、通院もタイミングの時と変わらなかった

 

当時の私は30代半ばでホルモン値も異常がなかったので薬もしれてたし

 

通い始めて1年、ついにステップアップ体外受精となりまして

お金がやっぱりねぇ、厳しいですよね

私の病院はトータルで60万くらい

 

それだけの金額をかけるなら少しでも効果を上げたくて、

通院と平行して毎週針治療にも通っていました

 

はい、まぁまぁの金額でした(;´Д`)

助成金が無かったらステップアップしてたか分かりません

 

それと幸運なことに、

当時偶然にも、以前の職場の上司から関係会社の仕事を紹介されまして

自分のタイミングで週2回の仕事をいただきました

この仕事と国からの助成金でなんとか妊活を続けることができた私

 

ほんと、綱渡りみたいな妊活してたな 笑

 

途中、助成金制度の申請限度回数が変わり

10回→6回へ変更になりました

それでも当時の私は『さすがに6回もやらへんやろ』と思っていました

結局体外受精、顕微鏡受精合わせて8回した私

 

ほんと、お金かけたなぁ

あやこ

 

 

 

おまけ

妊活、本当にお金がかかる

ただでさえ妊娠できなくて心が荒んでいくので、お金のことは本当に大切

この週2回の仕事をもらえて本当に良かったなぁと今なら思います

面倒見のいい上司と自分のレアスキルに感謝です

とはいえ、まぁまぁの金額と毎年確定申告していましたけどね 苦笑