現在43歳、妊活を止めて2年になります
今は夫婦ふたりでのんびりと田舎ぐらしをしています
直近の悩みといえば、
更年期にさしかかり、わがままボディから脱却できないこと、
老後の資金の貯めるために、そして空いている時間を有効に使う為に現在週1~2の仕事を増やしたいこと、
ぐらいでしょうか、まぁまぁの毎日を過ごしております
さて、《不妊治療の保険適用》
最近もニュースで年齢制限や回数制限と一緒に聞いたような、、、
自分が該当してないと分かった途端に記憶が曖昧になる都合のいい脳です(^^ゞ
我が家の場合でも、母親から「保険適用ならもう一度やってみたら?」という言葉が出てきたくらいで、今お金と治療の間で辛い思いをしている人は、少しでも気持ちがらくになるのであればイイ話ですね
妊活をするなかで、お金の問題って本当に大きい
わたしは妊活を始めたのは30代前半で、クリニックの先生からも
「不妊治療をするなかでは若い方」という慰めを何度もいただき頑張っておりました
だけど治療費はかなり負担で、その頃の自転車操業のような仕事と妊活の関係は
本当に身体にとっていいものだったのかは今も分からない
inakanokurashi.hatenadiary.com
40歳を目前に妊活を再開した時は治療にかかる金額自体よりも、
これだけの金額をかけても妊娠確率は数パーセントというコスパの方に目が行きました
苦笑
そうなんです、
年齢を重ねると妊娠確率がどんどん下がる
私が見たサイトでは未産婦(妊娠を経験していない)の40歳の確率はドッキリするくらい低かった
もちろん、妊娠されている方もいらっしゃるので確率はあくまでも確率の話
だけど、30代前半の人の不妊治療と40歳の不妊治療では希望の光の大きさが違うというか何というか、、
まぁ、終わったことなので全てが結果論です
だけど、私の場合
コスパ目線からとはいえ、お金の理由から辞めるきっかけが出来たのもまた事実
どんな環境の人にとってでも暮らしやすい世の中になってほしいものです
あやこ