山の麓diary

4年間の中国現地社員&駐在妻を経て2018年に帰国し、山の麓の我が家へ。子なし夫婦の日常をつらつら~、たまに中国ネタがあるかも

妊活記録4 病院にいけば大丈夫?

今年1月に妊活を卒業した我が家

今は夫婦ふたり暮らしをゆるゆるしております

 

それまでの妊活を記録として残しています

 

 

職場への報告も終わり妊活を行う日々

ふたりの検査と平行しながらタイミング法→人工受精とステップアップをしていた頃、

ある日の病院待合室にて

 

弟夫婦と病院で遭遇(;∀; )

どうやら弟のお嫁さんが妊娠したとのこと

 

職場に報告していた私ですが

母以外には伝えていなかったので、双方気まずい(´д`|||)

 

向こうも妊娠ニュースを発していない私が産婦人科にいるので妊活に薄々気づいてくれたようで

近くに座っても特に話題はなし(;_;)

 

 

産婦人科の待ち時間って長いですよね

予約通りの時間に診察してもらったことなんて皆無

先生も常に忙しそうで、ふんわり疑問があってもお手を煩わすのに気が引けるというか、何も知らなさすぎて言われるがままというか、、

 

今反省するとしたら、もっと色々知ろうと努力すれば良かったかも

 

たぶん、お医者さんに通っているという事実に甘えていたんだと思う

病院にいけば妊娠できる、という甘え

 

妊娠は本人の体調管理やその知識なんて無くてもいけると思っていました

 

私がやったことといえば、

腹巻きや靴下重ね履き等の冷えとり

葉酸摂取

ビタミンA摂取の為にアーモンドを食べる

くらいで、コーヒーやお酒は飲んでいましたし、

栄養が足りていたのか分からない

 

 

中国駐在をしていた時、

ローカルスタッフたちは子どもが欲しいと思ったら完全にお酒を絶ち、

勤務は日勤のみ(夜勤は❎)に変え、

体を温める食材を食べ、

漢方医に相談して漢方を処方されていました

 

その日の気分で食べる量が全然違ったり、

簡単に済む1品ものばっかりをお酒と一緒に食べていた私には眩しいばかりで

(;∀; )

 

妊娠しない原因は夫婦それぞれで違うんだろうけど、夫婦両方がが心身ともに健康であるのは大切ですよね

 

 

目的は『妊娠する』ことなのに

『病院に行く』ことが目的になってしまっていた私

 

手段が目的になってしまっていた、一番ダメなパターンです

あやこ

 

 

おまけ

妊活が長引くほど、《コレで妊娠した》という言葉に翻弄される

アーモンド、ルイボスティー、葉酸、

亜鉛、マカ、

一通り経験して、

こうのとりキティちゃんまで手にいれた私

ジンクスって人の心を掴みますよね