朝ドラ《ちむどんどん》を毎日楽しく見ていて、
行ったことがない沖縄が近い存在に思えてきた私です
物語のなかで
働いていたレストランを退職して独立した主人公が、
以前の職場の上司からかけてもらった言葉『仕事で成功するために生きているのではなく、幸せになるために生きている』という感じの言葉に
私的にハッとしまして、、自分の気持ちを変えるキッカケをもらいました
ちょうどその頃、
体調を崩したスタッフの代わりに出勤すると、その事を知った生徒さん数人からキャンセルされていて、ちょっと落ち込んでいたんですよね
心のなかはザワザワ、、、
「この数人は私が嫌いなんだろう」
「私はなんでこの仕事を選んでしまったんだろう」
「次にお会いした時は、私から声をかけられるのはイヤだろうし止めとこうかな」
などなど、悪い想像が広がっていくばかり(T-T)
家にいる時もなんとなく元気がない日が続いておりました
だけど、ドラマの言葉を聞いて、
「そうか、、、そうだよな、仕事が人生の全てじゃないんだから、仕事で嫌なことがあっても、それ以外の楽しいことを見逃したらもったいないな」
という思考が出来るようになりました
そうなると気持ちがラクになるからスゴイもんです
なんで今まで気づかなかったんだろう?
忘れてしまってたのかな?
なんにせよ、以前より仕事や自分に対して冷静になったここ数週間の私、
先日、上司からプロジェクトの打診をされた時も、以前なら「仕事は大したことないのに、ただ長く勤めているだけでアイツがやるのか」という陰口を言われるのではないか、という不安でお断りをしていたけど、
自分の気持ちに正直に、
「失敗して笑われるんじゃないか」という不安(自意識過剰)を
『やってみたい!』という思考に少しずつ切り替えられている気がします
とはいえ、まだまだ気持ちの変化の始まりなので
前の卑屈思考にいつ戻るか分からないから、ここで《こんな変化が自分に起こった》という記録の日記にしておきます
あやこ