山の麓diary

4年間の中国現地社員&駐在妻を経て2018年に帰国し、山の麓の我が家へ。子なし夫婦の日常をつらつら~、たまに中国ネタがあるかも

泣けてくる

 

年末からコロナに感染し、寝込んでいます

 

思えば、喉が痛かったあの日(発症0日目)

前日のオンライン忘年会で喋りすぎたからだと思ってたけど、コロナ感染の『喉の違和感』ていうやつだったのね

※オンラインって声張らないとダメというか、しっかり滑舌良く話さないとダメな気がして喉が疲れるのは私だけ?

 

念のため、《早めのパ⚪ロン》を飲んで暖かく過ごしてたけど、

次の日(発症1日目)には悪寒と関節痛で目覚めた( ;∀;)

『こりゃ、38度越えたな(-ε- )』

という予想は的中、38度4分なのを見て更にフラフラになる

薬を飲むにも朝ごはんを食べないと不安な胃弱な私(気弱みたいに書いてみた)

冷凍庫のごはんをチンしたお茶漬けをキッチンでヘタリこみながらかき込み、とりあえずロキソニンで解熱させる方向性に決める

 

寝室に戻り、寝ている旦那さんを起こして隔離処置へ

旦那さんの会社から分けてもらった抗原検査で陰性を確認し、その日はひたすら眠る

作ってもらっといて申し訳ないけど、うどんの味がしなくて(出汁入れてないやろ)、上にかけてくれた七味唐辛子が喉に痛かった

そして、旦那さんが牡蠣フライを勧めてくれる(食べれるか!💢)

 

次の日(発症2日目)

熱は下がらず朝は38℃4分

この日もロキソニンを飲み、効いている間は36.5℃~37.5℃をウロウロ

それにしても喉が痛過ぎて不安になりPCR検査を郵送する

 

さらに次の日(発症3日目)

朝は37℃台で小康状態、午後にPCR陽性のメールあり

喉の痛みが尋常じゃなく、飲み込むのも気合いが必要なくらい

そんな中、旦那さん特製の豚汁にはまたしても七味がたっぷり(喉焼けるかと思った)

 

更に更に次の日(発症4日目)

喉は相変わらずだけど、熱が下がったと実感できるくらい回復

薬は喉の痛みの風邪薬へ変更し、ひたすらゴロゴロ過ごす

 

弟夫婦が《餃子の○将》(旦那さんの大好物)を差し入れしてくれて、

夜は私も少しだけ中華を味わう

すると、餃子にたっぷりラー油をかけてくれていて旦那さんの気持ちに泣けてくる

(喉が切れたかと思った)

 

 

まだまだ次の日(発症5日目)

喉の薬が無くなり、別の薬を買ってきてもらう

かなり眠りを誘うものだったらしく、熱はもう無いのにとにかく眠い

 

喉の痛みはらくになってきてはいるものの、まだまだ飲み込む時の痛みは健在

何を食べるにしても、とにかく香辛料を入れないようにお願いをする

そんななか彼が選んでくれたのはセ○ンプレミアムの金のハンバーグ

私も大好きな一品なんですけどね、デミグラスソースが喉にくる、、、、まだ私には早かった模様

 

そして次の日(発症6日目)

旦那さんの隔離期間は終わり、私も抗原検査で陰性を確認

身体もらくになり、身体を動かすことも苦ではない感じ

 

旦那さんは早速おでかけし、私は自分のご飯を自分で作れるようになりウキウキ♬

*今まで同じ熱が出るくらいの体調不良になった時って、熱が下がっても関節痛や体力低下でフラフラ、散歩したりしてリハビリしてたけど、今回のコロナはシャキッと治りました

 

 

そして最終日(発症7日目)

療養最終日、喉はイマイチすっきりしないので大好物のコーヒーはまだ封印

アップルティーをハチミツたっぷりでいただき、軽い運動で身体を慣らす

 

もう体が動くせいなのか、旦那さんはまったく家事をする気配無し(まぁいいか)

 

 

今回、旦那さんに台所をお任せしてお世話になったんだけど

ご飯のチョイスがとにかく小学生!!ハンバーグや唐揚げ、などなど

彼が食べる分は好きなものを食べてくれたらいいけど、私はとにかく消化のいいものが食べたかった(゚´Д`゚)

あと、香辛料のかけ方ね、ちゃんとリクエストは言葉にしないとダメだな

何度泣きそうになったか( ;∀;)

 

心配してくれているのは重々承知です

あやこ

 

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