母親と一緒に買い物へ行った時の車のなかでの話
いつも母親と話す内容の多くは、
1️⃣自分の話
2️⃣父親への愚痴
3️⃣母親の兄弟姉妹の話
の3つをひたすら話し続けるのですが、
今日は珍しく、会社や家の風習って色々あるね、という話を始めまして、、
姉の就職先の風習、嫁ぎ先の風習、
弟のお嫁さんの習慣、ご家族の雰囲気、などなど
自分たちの生活とは違う習慣があることに今更気づくことが多いらしい
さらに母親の話は続き、
私が大学生のときに当時お付き合いしていた院生の彼氏の実家に行った話を持ち出され(´д`|||)、
『その人のお父さんが大学教授っていうてたやろ?あんたがその人の実家に行って疲れて帰ってきて《なんか合わへんわ》と言うた時に申し訳ないと思ったんよ』
と急に白状されまして、、
我が家の両親は共に高卒で、
娘が彼氏の実家のレベルと実家のレベルの差に劣等感を抱いたり、もしかしたら向こうの親御さんに何か言われたんじゃないかと心配したそうです
(ToT)
母さん、それは違うよ
今となっては記憶が曖昧だけど、たぶんその時《合わない》と思った理由は、食事のときにAMラジオを聞いていたから
というか、5人家族+テレビで賑やかに食卓を囲んでいた私から見たら、
母親と息子、そしてAMラジオの食卓は静かすぎて辛かったんだと思う
その彼とは就職をキッカケに距離が出来てサヨナラすることになり、私的には何のしこりも無かったけど母親はもしかして気にしてたのかな?
その後、急に茶道に通わせてくれたりして礼儀にうるさくなったし、、
母さん、
親が理由で別れないといけないような男性は最初から選んでないから
娘を信用して(*´ω`*)
そして姉弟と一緒に三人の子供をここまで大きく育ててくれた事を誇りに思って欲しい
あやこ
おまけ
更に母が告白した内容
「高校の時にあんたを花火に誘ってくれた男の子、大◎大学行ったやろ?
断ったりしてもったいないとずっと思ってた」
ですって( ・∀・)いつの話や