お盆休みの終盤、庭の草引きと木の剪定にハマった我々夫婦
一心不乱に草を引き、
やりすぎなくらい枝を刈り込み、
清々しい気分を感じたわけですが、
その途中、庭で見つけた1匹のカブトムシ
朝に見つけて、昼過ぎに実家にいる甥っ子(6歳)へ持っていく
虫が好きな甥っ子だけど、その世話はじぃじ(67歳)の仕事
じぃじにカブトムシの寝床を作らせ(言い方が悪いかな 笑)、
去年から捨てられなかったカブトムシの餌を用意させ、自分は見るだけの甥っ子
寝床を作ってもらった時点で、生への執着が薄れていたカブトムシ
次の日朝には彼岸へ渡っていたようです
母からその知らせをもらい、更には
『お盆だから(私の)旦那さんのご両親(すでに他界)が帰ってきてたのかもね』
としみじみ言う
うーん、そういう考え方もアリですかね
最後はカブトムシの絵を描き、庭に埋めてくれたじぃじ、
その時甥っ子はユーチューブに夢中で一顧だにしなかった
本当に虫は見る専門らしいと知った
そんなんでも、また虫を見つけたら甥っ子にあげたくなるんだろうなぁ
(叔母バカ)あやこ
おまけ
今年、義父の初盆を迎えた友人
義母との同居も早5ヶ月、今がイライラMAXだと愚痴をこぼす
いやいや、友よ、
義母側からしても気楽な生活していたところの同居はなかなかキツイはずよ
やり過ごすしかない同居生活だし、ガス抜きならいつでも付き合うよ