山の麓diary

4年間の中国現地社員&駐在妻を経て2018年に帰国し、山の麓の我が家へ。子なし夫婦の日常をつらつら~、たまに中国ネタがあるかも

腹腔鏡手術で入院 あって良かったものとあれば良かったもの

お腹の中の《チョコっとしたもの》を処置するため

腹腔鏡手術とそれに伴う入院した時の話

 

 

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色々準備物を一覧にしてもらっていましたが、

あって良かったものをご紹介

 

1)マンガ

雑誌のアプリにもダウンロードしまくってから入院しましたが、

文字を読むのがしんどい事もあり、マンガ読み放題のプランを先に申し込んでから入院

気楽なマンガを読んでいる方がネガティブな気持ちを紛らわせてよかった

抱腹絶倒のマンガは腹筋に辛いのでオススメしません

 

2)バスタオル

手術後からの体勢を変えるのにクッションを入れてくれますが、

バスタオルを首の下に挟んで、などなどオリジナルでアレンジできてよかったです

自分の家の匂いがすると落ち着きますしね

 

3)速乾タオル

お風呂(シャワー)の時間は有限ですからね、

体と髪を洗って、乾かして、と結構忙しい

特に髪の毛が長い私はドライヤーがひと苦労、速乾タオル(名前合ってるかな?)があればドライヤーが楽だったかなー、と思います

 

4)ボーイレングスのショーツ

腹腔鏡手術は下腹にキズを付けます

そのキズ痕はショーツが当たると気になるので、

ボーイレングス(股上浅め)のショーツだとキズ痕に触れなくて助かります

自宅に帰ってからも当分は気になるポイントですからね、

ちょっとした事で過ごしやすさが変わります

 

 

 

そして、

準備しておけばよかった(-ε- )と反省したのは

1)耳栓

大部屋だと同室のかたの声や点滴交換のアラーム等々、音があるのが普通なのが病棟

気になりそうなら耳栓か、イヤホンを

 

2)拭き取り化粧水シート(顔パックでも可)

術後はお風呂に入れないどころか、体を起こすことすらままならないのに、微熱のせいか汗をかなりかくので顔はベタベタ

看護師さんが顔拭き用にウエットティッシュを渡してくれましたが、化粧水などを塗るのを忘れて肌がゴワゴワになって退院した私

元の肌に戻るまでほぼ一週間かかったので、保湿の重要さを実感しました

化粧水→美容液→乳液なんて手間がしんどいので、顔の油を拭き取りがてら保湿できるシートがオススメです

 

3)マスク

病院なので色んな方がいます

風邪などの病気の予防にもなりますし、食事が取れない時の紛らわしにもなる

保湿マスクなら口の渇き予防にも活躍してくれます

もちろん、売店まで行く時や病棟を歩くリハビリ中のノーメイク隠しにもピッタリです

 

4)スーツケース

私は大きめのバッグに入院グッズを入れて行きましたが、

コロコロ(出来れば4つ)が付いたスーツケースにすれば良かったと反省

腹筋が上手く使えないですからね、

退院時に荷物を運べず心が小さく折れました

両親が迎えに来てくれるまで動けなかった私、

もし退院時一人なら、絶対スーツケースがいいです

 

 

病院によって持ち物は変わると思いますが、

自分ができるだけ快適に過ごせるように準備してくださいね

あやこ