自分の話の守秘義務って相手の紳士度合によると思う
以前友人のブログに『わたしが話した内容』が書かれており、
まぁ、たいした事じゃなかったからスルーした事がありました
もし『自分の大切な話』が私の名前と共にブログに書かれていたとしたら、、
その友人は私の人生から退場になるんだろうか
少し前、友人とのおしゃべりの中で出てきた話
ある夫婦が飲み会でそれぞれの愚痴を隣人に話したら、
そのオジサンが別の人に話しちゃったという事件
当の夫婦が自分たちの噂話をされているところに遭遇したとか
?!!
地獄~
頭にきたこの夫婦、
オジサンを訴えるとか言い出して小さなコミュニティを大混乱に陥れているらしい
というか、オジサンの口の軽さは紳士的じゃないけど、
他人に話した時点(しかも専門家じゃないオジサンに愚痴っただけ)で
その話が漏れるのを本当に予期していなかったんだろうか
オジサンに守秘義務の誓約をしてもらったなら話は別だけどね
そのオジサンを愚痴の相手に選んだ自分たちの非と
話した内容のミスチョイスを完全に棚に上げとる(笑)
わたしの友人は「裁判になったら証言して」とオファーされたらしいけど、
そんなに仲良くない夫婦と顔見知りだけのオジサンの話に巻き込まれたくないらしい
そりゃそうだよね
わたしだったら「聞こえないフリ」をする
あやこ
おまけ
大人になると経験値が上がり、笑い話に出来る「痛いネタ」が増えてくる
特にお酒が入った場だとこういう話は盛り上がりますしね
それを聞いた人は笑い話なので、他の人にも笑い話として展開
結果、初めて顔を合わす人にも過去の恥ずかしいネタを知られている
まぁ、笑って話せるネタなら恥ずかしい程度は知れてる