8年前に網膜裂孔(網膜が破れること)を経験した私
レーザーを眼ん玉にバチンバチンと当ててもらい裂孔が進行するのを防ぐ手術をしました
コンタクトを買うために検診は年一回必ず受けていますが、
ここ数年、先生から反対の眼も網膜を見ておいた方がいいと打診される
もし手術になった場合、手術自体は当日対応可能ですが
術後の経過確認が3日後、1週間後、2週間後、1ヶ月後、3ヶ月後と続きます
中国に住んでいた頃は手術をしても経過確認に帰ってこれないので
本帰国後にやります、と先生と約束していました
(実際、緊急の場合だと一時帰国云々は言ってられないので手術しますが
まだそこまでのレベルじゃなかったからね)
本帰国した事ですし、先生との約束を守って眼科へ
網膜の検査って瞳孔を開かせる必要があって
専用の目薬を点される
検査後も三時間くらい瞳孔が開いてるからといかく眩しい
すぐに運転するには怖いので、
時間を潰し、さらにサングラスをする
帰ってから鏡を見ると、
おぉ!(*゜Q゜*)本当に瞳孔が開いていた
詳しい眼の仕組みは知らないけど、
鏡を見る限り、黒目の中心にある更に黒い所が大きい
瞳孔を『開く』とはそういうことなんですね
結果は問題なし
但し、飛蚊症がひどくなったら再検査です
あやこ
おまけ
網膜裂孔の手術費用はだいたい8万くらい(うろ覚え)
当時ベーシックな保険しかかけていなかった私ですが、対象内で保険金ももらう事が出来ました
近視の人は網膜が薄くて破れやすい、という説明があったような、無かったような
最近、虫が飛んでいるような視界になる人は検査をオススメします